(12)「日本の歴史」買い替えました
栄光ゼミナールのカリキュラムでは、5年生上期まで地理をやっていて、歴史に入るのは5年生下期からのようなのですが、先生からは「歴史マンガで流れを分かっていると、理解度が全然違いますよ」というアドバイスがありました。
実際、どんクマが子供の頃も、図書室の歴史マンガや偉人マンガからざくっとした知識を得て、それから授業で習った方が理解が早かった記憶があります。江戸時代後期から明治維新の時代とか、色んな人物が登場するのでマンガで一回見ておかないと誰が何したかわからなくなるんだよなー。
図書室といえば、昔どんクマの小学校の図書室にあったドラキュラの本の絵がめちゃくちゃ怖くて寝れなくなった記憶があります(どうでもよい)。
どんファミリー宅には、どんギツネ(長男)が小学校に入学した4年前から、小学館の日本の歴史シリーズが全巻揃っています。じいじとばあばからの入学祝いで買ってもらいました。ただ、1巻のマンモス回と、10巻の戦国時代以外は、数回開いた形跡があるくらいでほぼ新品状態^^;
どんクマも何度か読んでみましたが、絵のタッチがどんクマの子供の頃とほぼ同じ!で今風じゃない上に、情報量が多くごちゃごちゃしてちょっと読みづらい。30年前から変わってないって、どうなの・・・?
でも、せっかくじいじばあばに買ってもらったし、もうすぐ歴史も始まるので「一回読んでおきなよ!」と言っても、全然開く気配なし。。
そんなときに、同じはてなブログ内でこんな記事に出会いました。
どうやら、小学館よりも角川の方が読みやすいらしい!
ということで早速、角川シリーズを購入してみました。
感想は「今風のタッチで、読みやすい!」です。どんギツネも、どんタヌキ(次男)も、前よりも戦国時代以外の回を読んでくれるようになりました。
1万数千円の買い物だったけど、それで歴史が苦にならないなら全然オッケー。小学館シリーズは、角川シリーズを制覇して、もう少し理解を深めたい時期になったら、もう一度読ませていきたいと思います。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
皆さんの記事も参考にさせていただいています。
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